国際シンポジウム「仕事における孤独・孤立:科学的アプローチにより解決を探る」

国際シンポジウム「仕事における孤独・孤立:科学的アプローチにより解決を探る」
International Symposium “Loneliness and Social Isolation at Work: A Scientific Approach to Solutions”

  • わが国では12人に1人の労働者が孤独を感じていると言われます。
  • 仕事における孤独・孤立は、労働者の健康と組織の生産性に大きな影響を与えます。
  • 仕事における孤独に関する世界初の国際シンポジウムです。
  • 仕事における孤独・孤立の理解と解決策を海外の研究者とともに考えます。

日時:2025年11月24日(月、祝日)9:30-17:00
会場:東京大学医学部教育研究棟14F鉄門記念講堂(東京都文京区本郷7-3-1)
言語:英語
対象者:仕事の孤独・孤立に関心をもつ研究者・学生、人事労務・産業保健の実務家など
参加条件:事前登録必要、参加無料

国際シンポジウムのプログラム

国際シンポジウムの抄録集(最終)

内閣府孤独・孤立対策推進室長からメッセージをいただきました。

開会式と基調講演の動画を公開しました。


プログラムハイライト

基調講演:仕事における孤立・孤独 Sarah Wright教授(ニュージーランド・カンタベリー大学)、組織心理学の視点から仕事における孤独を20年以上にわたり研究。ハーバードビジネスレビューなど執筆

シンポジウム1:仕事における孤立・孤独の国際比較:韓国、台湾、日本

シンポジウム2:仕事における孤立・孤独のメカニズムと影響

シンポジウム3:仕事における孤立・孤独の測定

シンポジウム4:仕事における孤立・孤独の対策

※プログラムは随時更新します。

ポスターはこちらからダウンロードできます。


主催:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)・社会技術研究開発センター(RISTEX)SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)川上プロジェクト・松井プロジェクト

問い合わせ先:
仕事における孤独・孤立国際シンポジウム事務局
〒113-8655
東京都文京区本郷7-3-1
東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター内(中央診療棟2 8階)
東京大学大学院医学系研究科
社会連携講座「デジタルメンタルヘルス講座」内
電話/FAX 03-5800-9621(講座受付)
メールアドレス: kodoku@m.u-tokyo.ac.jp